こんばんは〜
☆痛み解消コンサルタント・山田辰徳☆
です!!!
最近走りが足りないせいか動いてて身体が重いです・・・。
なんとも情けない話ですが、
これから毎日走ろうと決めました!!
走るってどんな感覚が良いのでしょうか!?
やっぱり、
『スッキリ』
ですかね。
好きなスポーツを楽しむために走るわけなので、
多少キツい方が良い!
って人もいるやろうし・・・。
それもわかりますが。
まずは走る前にやることをやろうと思います☆
ってことで今回は・・・・
『ケガする前にケアしましょう!!』
って話にしました。
ちなみに、
走ることでケガをする時ってどんなときやと思います??
特に何も準備せずにいきなり走る時ですね!
想像してみて下さい。
・・・
・・・
・・・
どうですか?
思い浮かびました?
例えば〜
膝が痛む、腰が痛む・・・
などの関節が痛い場合ですね。
あとは〜
もも裏が痛む、背中が痛む・・・
などの筋肉が痛い場合ですね。
これらについて説明していきますね〜♪
まず最初に、
膝や腰の関節が痛む場合!
↓ ↓ ↓
この2つだけではないですが・・・。
(多いのがこの2つかと)
関節が痛くなる理由ですよね。
普段走らない人が走るとどこに負担がくるのか!?
ってのが大事です。
そりゃ〜走りかたを忘れている人も多いです。
このパターンは、
『走るのに必要な筋肉がどれか忘れている』
何年ぶりに走るんやって人もいるやろうし。
このパターンは、
『走るのに必要な筋肉が衰えている』
ってことになりますよね〜。
なので、
負担になる部分は人それぞれ違うんやなぁ〜
ってことになりますね。
ちなみに、
筋肉の使い方を忘れていたり衰えているときに関節が痛くなるのはなぜか!?
それは、
『走るための筋肉が正しく使えていない』
からです。
もちろん、
使えていなくても人は走れます。
それは
他の筋肉がかわりにサポートするからです。
では関節はどうか!?
関節は他に変更できません!
かわりがないのです!
正しい筋肉のサポートがあれば痛まないんですね〜☆
次に、
もも裏などの筋肉が痛む場合!
↓ ↓ ↓
これは色んな筋肉が考えられます。
もちろん、
走るのに重要なもも裏の筋肉(ハムストリングス)もその1つです。
走って筋肉が痛くなる理由は何か?
これは難しいですが・・・
『走りすぎ(使いすぎ)』
ってのが1番多い理由ではないですかね〜。
先日、
当院の患者さんで走りすぎた人がきました。
来月マラソンにでるために練習したら痛くなったそうです。
そのトレーニング方法とは、
「10kmのランニング」
です。
この患者さんは普段適度にスポーツをされている方です。
なので
「10kmのランニング」
ってのはたいした負荷ではないと思っていたようです。
んで、
実際に走り終えたら色んなところに張りや痛みが・・・。
走り方が正しかったとして、
適度に運動していたとしても・・・
普段ランニングしていない人には強度のトレーニングになる!!
ってことです。
ではどうするべきなのか・・・。
関節も筋肉も痛くならない方法はないのか!?
ってなりますよね〜♪
もちろんありますよ!!
そのままですが、
『走るための筋肉を正しく使う』
『走りすぎない(使いすぎない)』
です。
このことから、
ケガする前のケアは治療をしたりすることではありません!
ってことがわかりますよね。
筋肉の正しい使い方ってのは1人では習得しにくいかもしれませんが
走るための筋肉ならそんなに難しくはありません。
そして、
走りすぎない(使いすぎない)ってのは簡単。
いきなり数時間走り続けないこと。
連続して10分くらいですかね。
これを聞いて、
「みじかっ」
って思いました!?
これはあくまで1回に連続で走る時間です。
これを何セットもやれば良いんです。
セット間は歩いて下さい☆
どこで走りすぎってきめるのか・・・
セット間の歩いているときに筋肉に違和感がでたら終了!!
こんなふうにトレーニングすると効果も分かりやすい!
セットが増えれば増えるだけ成長している証拠になるんでね♪
あなたも明日から走りませんか??
☆痛み解消コンサルタント・山田辰徳☆

山田 辰徳

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